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北見のボールルームダンスと趣味の話
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 映画シャッターアイランドをレンタルしてきて見てみた。
ごめんなさい。序盤でオチを言い当ててしまいました。

もうつまんない映画だね。裏切ってくれやしない。
っていうかいまどきこのオチで新作映画とらねーだろーと踏んでいたんだが、あまりにも素直でがっかり。
マーティンスコセシ監督ってこういう映画得意じゃないでしょ。無理するから・・・

ということで、サイコサスペンス系の映画が好きでよく見てる方は僕と同じように序盤でオチが見えます。
びっくりさせてくれません。がっかりさせてくれます。でもどれくらいバレバレか見てみるのもいいかも。

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 いやいいんじゃないか?
普通の娯楽映画としては、これでいいじゃないか?

普通すぎ。
狼男映画、バンパイア映画、変身願望ってはあるよね。
男なら凶暴な何かに突如変身して、日ごろのストレスを解消するっていう想像は少なくないと思うけど、これはちょっとね。

なにせ狼男映画といえば、強烈なのは「狼男アメリカン」。たしか原題は「アメリカ人狼男、ロンドンへ」みたいな感じだったはず。ジョンラインディス監督で、このウルフマンの特殊メイクも担当した同じ人が、狼男アメリカンも担当していたはず。記憶が正しければ。

ただ、どの部分を比較しても、狼男アメリカンに比べて、シリアスではあるものの、物語としてあまりに発展性がないというか、意外性がないというか。

少なくとも、この記事を読んでいる人には、ウルフマンもおすすめだが、そのあとになんとかレンタルで「狼男アメリカン」を見つけてもらってみてほしい。

変身シーン、変身後の姿、ストーリー上のひねり、そしてユーモア。
すべての面でウルフマンは中途半端だった。

こういった旧世紀の伝説、オカルトが見たい人には、フランシスコッポラ監督の「ドラキュラ」、誰が監督だったか忘れたけど、「インタビューウィズバンパイア」をおすすめしたい。

その二作品と比べても、ウルフマンは最新作としてのするどさはない。映像技術的にも見るべきところは少ない。はっきりいって見終わったあとがっかりした、というのが本音です。

ウルフマン・・・うーむ。評価が難しい作品です。普段あまり映画を観ない人には楽しめる作品かと。

 また見た。っていうか100円に戻っていた。だけど以前からレンタルビデオって100円だっけ?
そんな安かったっけ?80円だろうが100円だろうがどっちでもいいです。安いから。

ということで予告しておいたように「オープンウォーター2」を見てみた。
とくにネタバレするようなこともないですな。なんか普通の映画だった。
今度は海に投げ出された6人の男女の話。前作は夫婦。
6人ともなると極限状態による人間関係のもつれが激しい。しかも人災まで起こっちゃうという。
人間ね、極限状態(そうでなくとも、本人がそう感じる状態)になるとエゴイストになるよ。
俺空挺レンジャーの時に感じたもんね。まあ俺もそうだったんだけど。気持ちはわかるよ。

でも極限状態のときに無理して冷静になる必要なんてあるのかな?
冷静でいられない状態だから極限なわけでしょ。いんじゃね取り乱して。火事場のなんとやらってやつだって、冷静じゃ出てこないぜwww

前作の好評をうけてか、ホームムービー画質ではなく、ちゃんとフィルムっぽいです。
見やすい映画ではあったけど、見た後に本当に何も心に残らない映画ですな。前作は「後味の悪さ」が残ったけど、本作はそれすら残らない。

で、最後にDVDに入っていた映像特典の「日本語版劇場予告」を見た。
これが一番面白かった。ようつべにあったので。


もうほんとバカ予告だよねwww
ようつべのコメントでは長渕のマネとか、若本さんのマネだとか書いてあったけど、そうかな。
長渕かもしれないね。映画の内容はシリアスなのになんでこんなwwww


さて、もう一本は「隣人13号」
ファイトクラブは大ファンで、原作よんで、映画を見て、DVD買って100回くらい見ましたが、これも二重人格者の話でおおむね似てます。
いい人の時はオグリシュン君、悪い人の時はナカムラシドウ君という2人1役で、気弱でいじめられっこがいじめの果てに13号という別人格を作り出し、13号が勝手に暴走してアレヤコレヤという話です。

面白くない。
理由。
いい人であるオグリシュン君(ジュウゾウ君)が、二重人格を自覚しているのに、その葛藤などのシーンがないので、オグリシュン君の影が薄すぎる。2つの人格の描写バランスが悪い。
理由2。
悪い人であるナカムラシドウ君(13号)の悪さがつきぬけない。もっと悪で、もっとつっぱしる狂気の描写がない。ないというか、物足りない。結局何もしないで終わる。

以下ネタバレ含む
13号が殺したのは結局同僚のアフロヘアの関君と、チンピラの死神君だけ。どっちもすごい雑魚でストーリーにもかかわってこない。なので殺人シーン(13号暴走シーン)に、ストーリー的迫力がない。

まあなんですか。すごい中途半端なものを見た気がした。ものすごい中途半端さ。映画が途中で終わったのではないか?という感覚。多分みんなが見たいのは、ラストシーンの後だと思う・・・w

まあそんなところです。
 ゲオレンタル70円!いいね。
今回も2本見た。
一本目「ギフト」
サムライミ監督、ケイトブランシェット主演
予知能力がある女性主人公が、殺人事件を解決しようと奮闘するが、予知能力という未知の力で遺体を発見したりするので、自分が疑われちゃったり、予知能力が断片的なのでまちがって違う人間を犯人だと思っていたら完全版の予知で違っててゴメン!という物語。以上。

まあ平均点以上ではあるサイコサスペンスですな。面白いとも面白くないとも言えない。うん、平均点としか言えない。だがケイトブランシェットが美女なので許す。

そしてもう一本は「オープンウォーター」
前から2~3度はパッケージを手にとっていますな。だが借りなかった。
ネットで「サイコ サスペンス オススメ」と打ったら、さっきのギフトとオープンウォーターが出てきたので見たんですよ。
ネットでのオススメがなければ、もうこないだの「セブン09x」と同じようなホームムービー画質に3分我慢できなかった。

以下ネタバレを含むのでこれから見てみようという人は読まないでください!





で、「実話を基にした」っていう部分がずいぶん強調されている映画なんだけど、ウィキで見ると「事件そのもの」が元になっているだけで、その内容は実話を基にしているとは言えない。
なぜかというと、生還者がゼロだから。おれっちはてっきり海に投げ出された夫婦のうち、どちらかが生き残るものだと思っていた。でないと「どういう事件だったか?」という部分を伝える人がいないからだ。
だけど映画の結末は2名死亡。実話も2人は見つからなかった、とされている。

つまり、映画の内容そのものは完全なる創作なんだなこれ。
海に残された二人がどんなやりとりをし、どんなピンチ状態におかれ、どんな死に方をしたか。
それを伝える生存者がいない事件だからね。

まあ極限状況におかれて、喧嘩しまくったりなげいたり、なぐさめあったり、といったやりとりはリアル。特に男女の意見の差がリアル。
「現実でもこういう男女の意見の相違からケンカがおこるよね・・・」という感じ。

ホームムービー画質であり、低予算ながら、かなりヒットしたようで続編もありました。見てみるか。
まあいわゆるブレアウィッチプロジェクトの兄弟のような映画ですよ。

興味がわいたら観てみてくださいね!!
ってここまで読んだ人はすでに観た人か、まったく興味のない人、または読んじゃったから興味を失った人だけか・・・www

 ちょっと今「セブン09X」という映画を見ているから実況してみる。
お前いい加減にしろよこの画質。まるでホームビデオのようだ。
「セブン」という名前を使いやがって。彼氏と彼女が今日まさにセックスしようというときに何かがおこって、これからも何かが起こる予感。しかしながらこれを見る俺には何も起こらない予感。
 面白い面白くない以前に、見る気がうせる画質。この映画、借りちゃいけません。人生の貴重な2時間、無駄にします。これ見るくらいならダンスの練習を2時間したほうがずっと有意義です。
で、なぜか俺すごいむせる。せきが止まりません。不快だ。この映画のせいだ。とても最後まで見られるデキではありません。あしからず。

 もう一本はさっき夕方見ました。「地球が凍りつく日」だっけか?
主演はロンパールマン。知る人は知る。エイリアン4。
原題は「ザ・ラスト・ウインター」つまり最後の冬の季節、というわけです。意味わからん。
アラスカの永久凍土が解けて悪霊が現れる・・・わけねーだろ。くだらないにもレベルってもんがある。

もうサスペンス、ミステリー、オカルトの棚には、見るものがねーよゲオ。
北見の南大通のゲオですよ。エッチなビデオコーナーにたまに(たまに)行ったりするのですが、なんか「熟女」のコーナーがやたらでかい。これは担当者の趣味なのか?



FF4の曲なんだってさ。FFって実はファミコンで3の途中まではやりました。それ以降は知らんw
オタマトーンを買おうか買うまいか迷っていて、演奏をつべで見てたら、これを演奏している人がいて知りました。いい曲だな。っていうかさっそくバイオリンで練習してみたよ。弾けた。いや絶対弾けた。
 ニコニコ生放送でスペースシャトル打ち上げを見ました。
日ごろニコ動にコメントしたことはなかったんですが、打ち上げの興奮でみんなとんでもない事をコメントしまくっているので俺も負けずに一言、「尿道」とコメントしたら、「尿道吹いたwwww」とコメ返しが来てすごくうれしかった。

35歳から宇宙を目指していいか?とコメントしたら即答で「だめ」と言われた。
とにかく打ち上げ成功おめでとうございました。
 貧乏だからね。ゲオの80円レンタルいいね。で、みんなもうとっくに見てしまったであろう「24」を見てます。もちろんシーズン1。面白いわ。でずっとレンタルして楽しんでいたんだけど、な、なんと9巻まで見て興奮を抑えきれず、ええーい、もう全部見てやるわああと意気込んでゲオにいったら10巻だけなかった。11巻はあった。

萎える。こういうときってほんと萎える。

で、別の映画を借りてきました。
ビリーゼインという俳優が大好き。代表作?うーん一般人にはわからないかもしれないから「タイタニック」。なんかとち狂って客船の中で銃乱射する婚約者?その人。
というよりも「山猫は眠らない」のベケット曹長と一緒にいた射撃のメダリストです。彼です。彼大好き。

見たのは「メモリー」というサイコサスペンスもので、死者の記憶を見てしまう粉を吸い込んだ研究員が、お蔵入りの事件を解決するというもの。ビリーゼイン良かった。その映画にデニスホッパーが出ていたんですよ。

デニスホッパーってかなり変な役者でしょ。
で、彼の代表作は、「スーパーマリオ」ではなく、「イージーライダー」でしょやっぱり。

ということで、そのメモリーという映画ではたいした活躍シーンもなく終わったデニスホッパーですが、今見ている「24」に出てきたんですよ。ちょっとうれしいですよ。なんか重要な役柄のようですし。

なんかデニスホッパーに縁があるなと思いまして。ネットでイージーライダーを検索していたら、ふとハーレーダビッドソン&マルボロマンを思い出し、さきほどの記事なわけです。以上。


・・・10巻がなくてレンタルで萎えたんだけど、今日行ったら10巻戻ってきてた。で、借りようとしたら、自分が9巻を見てないことに気づいた。萎える。

それとメモリーと一緒に、「コラテラル」というトムクルーズの映画も見た。最悪だった。
本当に面白くない映画。劇中観客が期待するであろう箇所ですべてスカ。途中でとめようかと思った。
 中学だったか高校だったか忘れたけど、映画ハーレーダビッドソン&マルボロマンの虜になった。
もともと「男の師匠」として尊敬していたミッキーローク主演。まあボクシングのネコパンチはおいといて、87年だったかの「エンゼルハート」でのセクシーすぎる男っぷりに感動。以後俺の「男師匠」に。

 ハーレーダビッドソン&マルボロマンに強い感銘を受け、さっそくハーレーの写真を持って床屋へ。
「この髪型にしてください」とお願いした。ただのスポーツ刈りにされた。
ハーレーが着ていたレザーウエアを真似ようとして、作業着屋さんで買った黒いアウターに、布用絵の具で絵をかいてぐちゃぐちゃになった。
ハーレーが身につけていたクロムハーツのアクセサリーが、どこのなんだかわからなくて社会人になってからブランドを知り、給料全部クロムハーツにつぎ込んだ。ちなみに仕事中の今でもハーレーと同じ「ローラーベルト」してます。

で、思った。
ネットで検索するとなぜかハーレーの上着やバイクが「マルボロマン」として出てくる。なんでじゃ。
それは「ハーレー」カスタムだろう。ハーレーの上着だろう。マルボロは完全にカウボーイスタイルの男性じゃないか。それにバイクには全然こだわりなくて、盗んだバイクで走りだしてるだけじゃないか。マルボロがこだわったのはオヤジからもらったブーツだけだろう。そのブーツが「マルボロカスタム」だったらわかる。

まあ「ハーレーダビッドソンカスタム・ハーレーダビッドソン」じゃ意味わからなくなるからだろうけど、正確じゃない。俺の「男映画」の代表だけに納得いかない。

なぜこんなことを思い出したか?それは・・・
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