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北見のボールルームダンスと趣味の話
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 昨日の夜は暇だったので、洋画、邦画を1本ずつ見てみた。
その中で最新作だけど1週間!と書いてあったのでいわゆる「終末モノ」である「地球が静止する日」を見てみた。
うーむ面白くない。全体的にぼやっとしてエッヂ感のない映画でした。感想にもなってないな。というか書こうと思ったけど、書きたくなるほど面白くなかったのね。
とくにラストはがっかり。ほらほら、見たくなってきたでしょ。借りてください。

で邦画は、多分Vシネマなんだけど、木村一八先生が出演しているというだけで(ジャンルも嫌いじゃないし)「ドリフト7 R」を借りてきた。いわゆる走り屋ムービーなんだけど、なんだこれは。
まず第一印象が「杉浦太陽ってかわいい顔してるなあ」ということですか。女の子みたいな顔してんのな。
で、彼がナンパな印象の腕の立つよその走り屋っていう設定で、地元の窃盗団兼走り屋と勝負するという。主人公が想いをよせる女の子の父親がその窃盗団兼地元走り屋の親分だと。なんかワイルドスピードみたいな設定です。
 映画としてのデキは最悪で、タイトルに「ドリフト」とありますがほとんどグリップ走行で対決します。固定カメラでの映像も使いまわしが多すぎでがっかり。1つの勝負シーンが冗長で、同じシーンが10回以上は登場します。「そこさっき通ったろうが!」と叫びたくなる。チェイス視点のカメラでは、スピード感を演出するためにカメラ振動させすぎ。酔います。

 それと車がしょぼい。主人公はタイトルの通り32Rで、木村先生はFD、あとは180という。あの2台の180は何か別々の種類にならなかったのだろうか。しかもバトルシーンのエグゾーストは多分アフレコ。
rx-7のロータリーの音がするのはハンディカムで撮ったと思われる固定カメラのシーンのみ。いくらチューンドでもあの車内視点の音はないわ。とにかくそういった方面が好きな方は全員がっかりすること請け合い。

 タイトル画面から今までのドリフトシリーズの予告をすべて見ることができましたが、なんかこれシリーズを重ねるごとにパワーダウンしてね?というか1が一番面白そうでした。今度借りてみよう。

以上。
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藤代将輝
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自己紹介:
 北見のダンスホール&カラオケ、エルナー2のブログです。

北海道北見市美芳町8丁目1-22
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