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ゲームカテゴリとしてよいのかどうか判断に迷いましたが、このアプリケーションを操作して楽しんでいる感覚はまさにゲーム。何か目的が決められたものよりもずっとゲーム性が高いと感じました。
このソフトは物理エンジンデモというもので、ゲームの世界にも現実のような物理現象を起こそうという発想で作られたプログラムのデモンストレーション版です。このようなソフトをゲーム製作に取り入れると、たとえばゲーム中でテーブルをひっくり返すと現実さながらにテーブルの上に乗っていたものが床に落ちたりします。
このソフトで水をいっぱいにためて揺らすと波が「ザバア!」と起こって、さながらワルツのライズ&フォールですね。ああなるほど、ロアは自然に起こるんだ、ライズからの物理的(重力、慣性)な力を利用して・・・となぜか納得してしまいます。ゲームバカ、ダンスバカなもんでw
このソフトは無料ですので、興味のあるかたは下のリンクからぜひお試しくださいね。
http://www.octaveengine.com/casual/dltrial.html
明日も昼から踊るよ。昼踊りたい人は火曜がオススメ。(「火曜」を変換したら「通う」と出た。でも「通う」もオススメw)
夜は訓子府のパーティーです。みなさん楽しんできてくださいね。僕は時間の都合でいけませんが(TT)
夜のご予約のお客様、夕方栄養あるもの食べて気合入れますんでご安心をw
今日は日差しが暖かいのに、風が強くしかも冷たかったですね。明日も天気はいいみたいなんで(^^)
でも、ダンスって奥が深いですね。今日も気づいたんですが、前進するときにどうして「足の指」でふんばっていたのかと。直立して足の指でふんばると体は後方へ倒れますよね。ヒールを床面に使うと前に倒れますよね。
じゃあなんで前進するときに足の指で踏ん張っていたのかと。それはブレーキかけながらアクセル踏んでるのと同じだろと、独り言。
ダンスは難しいとは言うものの、やはり難しいのは自分の体の働きや指向と、自分のイメージが合致していない点ではないかと思いました。生まれてからずっと「自分」ですが、僕は「自分」のことがよく理解できていなかったんだなあとつくづく感じます。僕の師匠がいわんとしているのは、もしかしたら「当たり前」を「当たり前」だと気づけと言われているような気がします。独り言。
寝ます。明日もがんばります。
ギターはかなり長い時間やっています。未だに上手に弾くことは難しいのですが、まあたいていの曲ならできます。が、僕が2年前から取り組んでいるのは「バイオリン」でございます。
これがまた難しい。よく子供の頃からやらないとダメ、なんて話を聞きますがそんなこと僕は信じませんw
ですが、上達し「普通」に弾けるようになるまでに時間がかかる=子供の頃からやらないとダメ、ということだと感じます。
上達に20年くらいかかるとしたらまあ50歳くらいには弾けるようになるのか。がんばろうw
春ですから、ダンスパーティーも多いですね。15日の訓子府のパーティーも、かなりの人数が集まるようですよ(^^) 訓子府のパーティーはまず会場がいいですね。踊りやすく広い。とても楽しいパーティーになると思います。
初心者のみなさんがパーティーにはじめて行こう、つまりパーティーデビューをなさるとき、つい構えてしまうと思いますが、リラックスして参加してみてください。女性だけで行った場合踊れる確率は運次第という状況になってしまうのが現状ですが、会場で友達を増やしていけば次の機会から踊る回数も増えると思います。
あ、あとこのブログを読んでいるダンスをしていない男性の方々、ぜひダンスの世界に来てください。ダンス界は男性が足りません!全体の10分の1くらいしか男性がいないのです。
こんなこというと「不真面目」と思われるかもしれませんが・・・めちゃくちゃ「モテます」
とにかく男性に増えて欲しいと言うのが、僕やダンス愛好家の女性の願いだと思います。
うちのダンスホールは音楽をかけるのにXBOX360(それ以前は旧箱)を使っていて、自宅とあわせると2台の360があるわけですが、PS3もあるのです。どちらの稼動時間が長いかと申しますと、やはりPS3ですね。
これはウェブが見られる機能がついているおかげで自宅でも(このブログを書いているのはホールのカウンターにあるPC)インターネットが見られるのが非常に便利だからです。
根っからのゲーム好き、そして箱信者の僕でもこの機能の便利さは認めます。
箱(XBOX)にもこんな機能が搭載されていればまた状況は変わるのでしょうが。
さて、コーヒーが沸きました。今日もがんばって仕事しよう(^^)
「ダンスは難しい」「ダンスは奥が深い」とよく言われているのを聞きますが、実際にはダンスの何が難しいのでしょうか?
自分の先生から受けるレッスンや、自分なりの考えで、最近僕はダンス上達のために「何をしなければいけないのか?」という考え方から、「何をしてはいけないのか?」と思うようになりました。
というのも、僕はCBMやシェイプをかっこよくやってやろうと意気込んで思い切り体をねじるように踊っていました。しかしこれは、女性のバランスを崩すことにつながり、結局いくらがんばっても(もっと体をねじっても)1組のダンスとして成立しません。いえ、やればやるほどめちゃくちゃになっていくのです。
そのとき僕は自分がねじっていることを意識していませんでした。それは女性の状態をまったく気にかけていなかったからです。同じようにねじっている人だって、「自分がねじっている」と感じていないはずです。
なぜこんなことになるのかというと、自分は自分のバランスで立っていますから、ねじっても立てるのです。しかし相手はとても立てる状態ではありません。自分が立ててしまうので気づかないのです。
まずこういった問題を指摘してくれるコーチャーが必要なのはもちろんですが、「ダンスを難しく」しているのはもしかしたら自分自身ではないか?と思うようになりました。
「何をしなければいけないのか!?」と意気込んでいるとき、「OOをしてはいけない」と言われて、実際にやってみるとなんとも物足りない感覚がするものです。心の中では「こんなんでいいのか!?もっとやらなきゃいけないんじゃないか?」と寂しい感覚がするのです。ですが、こういった物足りなさが、1組のダンスとしてみると「成功」「成立」といったことにつながるのを何度か感じました。
この「何をしてはいけないのか?」という上達法(笑)で最も難しいのは、それを正しいことだと「認める」ことでしょう。たいていは「物足りない」と感じた時点で認められなくなり、またいつもの自分に戻ってしまいます。
そして相手のせいにしてはいけないということです。
僕がどんなに努力しても上手に躍らせられない女性を、ある男性がスイスイと躍らせているのを見たとき、「くやしい」「どんなことをしているのか?」と言った羨望のまなざしで見つめたものです。
が、実は「くやしい」というエゴイズムはさておき(笑)、その秘密は女性を躍らせるために「いかにまずいことをしないのか」だったのではないか?と思いました。
まだまだ未熟ダンスしか踊れないくせに生意気ですが、なんとなくそんな風に感じました。