小樽でのＣ級戦終る その２

　小樽は坂の町。
知りませんでした。だけど会場までの道のりで知りました。








会場から約700メートル、いや適当に言いましたけど、多分それくらい離れている駐車場へ車を止め、燕尾服やドレス、小物や着替えなどが入った旅行かばんをゴロゴロひきずって坂を上がります。この坂がまた急で。けっこうきつい。というか準備運動に最適（笑

会場はすでに競技選手の方々で混雑していました。
こういう風景を見ると「戦いに来たんだな」と感じますな。
控えスペースにはもうたくさんの選手が入っており、スペースは真ん中しかあいてねえ。よしど真ん中だ。勝利のど真ん中陣取りだ！

で、練習時間がはじまって終わり、今日の調子はなかなか上々。この大会のために鍛えた新たな理論は正常稼動。9時半に練習時間が終了し、なに？出番は15時？まあいつものことですよ。で、どうすんのこの5時間。

なんか常にお腹がすいているような書き方になりますが、仕方ないか。
お腹がすいたので朝ごはんと、競技最中につまめるお菓子、ブドウ糖補給のためのチョコレートなどを買いたくて会場から去る我々。かんかん照りで暑い。遠くにコープが見えましたので、そこへ買い物に行くことにしました。

さすが坂の町。
坂の名前は・・・








　ｋｔｋｒ。地獄坂。
けっこう心臓やぶりの勾配でして。









いやほんとすごい坂だわ。ごめんなさいこの写真はうそですけどね。

やっとたどりついたコープでおにぎりやチョコレートを大量に買い込み、会場に戻りました。
コープって安いね。