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北見のボールルームダンスと趣味の話
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恐ろしい脅し文句

  我々人間には感情というものが必ずあります。喜怒哀楽、その中でも日常によく顔を出すのが「怒り」でしょう。世の中イライラすることばかり。車や家電製品の調子、または人間関係。我々はストレス社会で生きているのです。そんな日常にもっともよく登場する怒りの感情を押し込めると、素直に怒るよりももっと深刻なダメージを、心身ともに受けることになります。ですから素直に怒るべきなのですが、社会生活の知恵をつけすぎて怒りの感情を押し込めることが上手になりすぎて、怒り方を忘れてしまっている人も多いのではないでしょうか?

 イライラする人や物があったらちゃんと口に出して言いましょう。言葉でどうやって表現していいかわからない人たちのために、今日は私の考えた恐ろしい脅し文句を紹介いたします。ここにある例をそのまま使用しても、アレンジしてもいいと思います。
ではさっそく相手にカチンと来させる言葉から、相手を恐怖のどん底に叩き落す恐ろしい言葉までをイライラレベルに分けて紹介しましょう。


イライラレベル1:相手を威圧したい場合

「どうなっても知らねえぞこの野郎」

 これは今現在より未来に、何かしらの不安要素があることを相手に告げて不安感を煽る言葉です。こう言われると相手は「い、いったい何が起こるって言うんだ!?」と不安になること受け合いです。

「どうなっても知らねえぞこのチ◎ポ野郎」

 これは上に書いた物のバージョンアップ版です。文末を「チ◎ポ野郎」としましたが、野郎ですから当然チ◎ポがあるのが当たり前ですが、人はみな当たり前のことを強調されると余計に腹が立つものですし、なにより「チ◎ポ」という言葉がバカにされてる感を煽ります。

「母ちゃんのおっぱいでも吸ってろこのチ◎ポ野郎」

 今度は前半部分を変更しました。お母さんのおっぱいを吸うのはよほどのマニアでない限り赤ちゃんですから、半人前と言われているのと同義です。しかも文末のチ◎ポ野郎がダメ押しします。ほとんどの場合ここまで言うと喧嘩に発展するでしょう。

「お前の母ちゃんは淫売だ」 

 アメリカ人はすぐに相手の母ちゃんをバカにします。これは自分自身をバカにされるより遥かにダメージ値が高く効果的です。しかも淫売というひどい言葉で、かつ「淫売だろう」「淫売か?」という不透明な言い方ではなく「淫売だ」ですから、完全に断定です。確実に喧嘩に発展します。




イライラレベル2:相手に恐怖を感じさせたい場合

「ぶん殴るぞこの野郎」

 これは言葉のとおりで、しかも予告している骨太感が男のワイルドさを強調しています。この言葉を言ったら、相手の出方如何に関わらず殴らなければなりません。もし予告しておいて殴らなかったら、「口先だけかこの野郎」と言い返されるでしょう。

「ぶん殴っちゃうぞこの野郎」

 これは上の言葉とは多少違い、ちょっとかわいく表現されているところがより恐怖を感じさせます。怒っているのに「ちゃうぞ」というかわいい表現を使っている点が、より明確に自分の怒り心頭具合を相手に伝えています。この言葉を言う際は、歯を食いしばって不明瞭に発音するとより効果的です。

「ぶん殴られるよ、お前」

 これは上の2つとは趣が異なり、相手の立場に立って警告している言葉です。まるで他人事のように言われると何だか不安なものです。しかし相手がバカで「誰に?」と本気で聞き返してきた場合、次の言葉を考えるより先に殴ったほうがいいでしょう。

「ぶん殴られてえみてえだな、てめえ」

 これもまた方向性が違います。これはいかにも相手が希望しているような表現です。ぶん殴られたい人なんて、よほどのマニアでない限りいるわけないでしょう。しかし、この言葉で一番重要なのは、自分が希望して殴るのではないという自己正当化の部分にあります。




イライラレベル3:相手に生命の危機を感じさせたい場合

「ビルから突き落とすぞこの野郎」

 ビルという表現は少なくとも3階建て以上のものを連想させます。そんな高いところから突き落とされたら良くて大怪我、悪い場合は死に至ります。そんなことを予告されたら誰だって生命の危機を感じます。しかし、山奥などビルがない場所で言われても「ビルなんてないぞこの野郎」と言い返されます。

「中身が入ったペットボトルで殴るぞこの野郎」

 誰だって中身が入ったペットボトルの重さを知っていますし、あれで殴られたら相当なダメージがあるということも同時に認識しています。日常よく利用するペットボトルですから、より脅しのリアル感も膨らみます。ペットボトルといえど角の部分は相当に固いので、良くて大怪我、悪い場合は死に至ります。

「20メートル助走つけてドロップキックするぞこの野郎」

 プロレス技のドロップキックの潜在的パワーは男の子なら誰でも知っています。しかも20メートルという適度にリアルな助走区間があり、普通のドロップキックよりも威力が上がっているのは間違いありません。しかし、「やってみろこの野郎」と言い返され、実際に実行する場合、20メートルも助走してくれば当然簡単によけられてしまいます。勢いがついているので空振りして地面に叩きつけられるダメージは相当に大きく、良くて大怪我、悪い場合は死に至ります。自分が。

「ガラスの灰皿で後頭部を殴るぞこの野郎」

 サスペンス劇場でよく凶器にされる、あの透明で十分な重さがあるアレです。しかも打撃予告位置が後頭部限定です。後頭部は人間にとっても大事な神経が集まっている場所ですので、そんなところにあんなものを叩きつけられれば、良くて大怪我、悪い場合は死に至ります。

「対空機関砲で撃つぞこの野郎」

 陸上自衛隊で使用されている対空機関砲キャリバーは、弾頭の直径が12.7ミリもあります。もちろんそれ以上のものはたくさんあります。もし対空機関砲で人間が撃たれたらまず風穴どころではすまないダメージです。体がまっぷたつになるでしょう。しかも「対空」機関砲です。本来は航空機など空を飛ぶものを攻撃する機関砲をあえて地上にいる相手に向けるという、手段を選ばない感がより恐怖を煽ります。これも良くて大怪我、悪い場合は死に至ります。




イライラレベル4:相手を究極の、恐怖のどん底に突き落としたい場合

「東京タワーから突き落とすぞこの野郎」

 これは前出のビルの比ではありません。東京タワーといえば300メートル以上もある日本の象徴的な建造物です。人間は300メートル以上から地面に叩きつけられると確実に死にます。相手も確実な死の予感に悩まされることになります。しかし東京近辺以外に住んでいる場合、予告通り突き落とすには旅費や諸経費がかかるので注意が必要です。

「エレキギターを脳天に打ち下ろすぞこの野郎」

 これは前出のペットボトルの比ではありません。エレキギターといえばアコースティックと違いソリッドボディなので中身が全部木で埋まっています。そんな木の塊を脳天に打ち下ろされたら人間は確実に死にます。相手も確実な死の予感に悩まされることになります。しかも、同じ効果が得られるであろうバットではなく、「なぜ本来武器ではない楽器で殴られるのか?」という疑問が相手により一層の不安感を抱かせます。バットも武器ではないですが。

「100メートル助走つけてドロップキックするぞこの野郎」

 これは前出の20メートルの比ではありません。その5倍もの距離を助走区間としてとるのですが、実際には100メートルも走るとドロップキックの体勢に入る前に疲れていますので、思うほど威力は上がらないでしょう。しかし、一気に5倍にもなった助走区間に、相手の恐怖感も5倍になるでしょう。実際にドロップキックをすることになった場合、20メートルの時よりもより的確に避けられるのは間違いなく、また疲労困憊状態からドロップキックの体勢で地面に叩きつけられるため、確実に死に至ります。自分が。

「火炎瓶で殴るぞこの野郎」

 これは前出のガラスの灰皿の比ではありません。何せ火炎瓶ですので、殴られたダメージ+炎が引火してのヤケドダメージという2重構造です。「痛い!熱い!」という状況になります。しかも火炎が引火するので、ガラスの灰皿のように後頭部でなくとも全身にダメージが回ります。注意したいのは殴った自分にも炎が引火して死に至る可能性が捨てきれない点です。

「ガス室に送るぞこの野郎」

 これは歴史的な事案と鑑みても、もっとも相手に恐怖を与える言葉だと思います。送られるや確実に死にいたります。この言葉を口にする際は自分自身にも相当な覚悟が必要になるでしょう。



  軽いものから重いものまで、恐ろしい脅し文句を紹介してきました。これを参考にしてアレンジを加えるとより相手にダメージを与えられるかもしれません。例えばレベル3と4をミックスしてもOKです。「中身が入ったペットボトルで殴った後エレキギターを脳天に打ち下ろしつつ対空機関砲で撃つぞこのチンポ野郎」もいいですね。いろいろ工夫してこのストレス社会を乗り切って行きましょう!

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