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北見のボールルームダンスと趣味の話
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 アナグリフは月曜日楽しめました。
さて、今日は火曜日、ついに偏光フィルムが届いた。
某サイトを参考にセッティング。
というかこれ、面白い材質ですね。偏光フィルムをモニターに置き、もう一枚のフィルムからのぞく。フィルムを傾けると見えたり見えなかったり。解説で知ってはいたものの、いざ体験すると結構面白い。

自分の使っているモニターは15インチの液晶で、ちょうど横幅が30センチ、そして偏光フィルムの幅が15センチ、ということでベストマッチング。右のフィルムはそのまま、左のフィルムは90度回転させてベゼルに置きました。

 そんでもって、100円ショップの老眼鏡のレンズをはずして、かわりにレンズくらいにきった偏光フィルムを仮にビニールテープで固定。よし、完了。

 あれ、間違えた。交差するようにするには、右目から左画面、左目から右画面が見えるようにしなければ。ということでメガネからレンズフィルムをはずし交換。

期待に胸を膨らませて立体動画を鑑賞すると・・・

あれ、こんなもんだったのかな。そうか、結局裸眼交差法じゃんこれ。偏光フィルムにより画面が3つに見えないから、裸眼よりはいいけど、まあなんだ。これなら裸眼のほうがフィルムで透明度をさげられるより良くないか?

うーん、これは裸眼交差法が出来ない人にはいい練習法かもしれないけど、できる人は俺みたいにわざわざ偏光フィルム買ってまでやる価値はありませんな。もちろん俺はできますから、あまり価値を感じませんでした。左右に余計な映像が見えなくなるっていうだけです。

なんかよくわからない「偏光フィルム」という名前に期待しすぎてしまったようです。
今回の立体プロジェクト(笑 は総額3000円。
まあ良い勉強になったのではないでしょうか?(^^)

ちなみにどちらの立体法でも作業時間は15分、必要工具はハサミとテープくらいですか。あとは映像ソースによって楽しめる時間が増えるでしょう。

総論:
 立体が来ることは間違いないが、倍速液晶(液晶シャッター式)かエックスポール式、どちらがメインストリームになるか未だ不明。総額3000円という大金をかけて実験するも、個人の工夫では立体を満喫するまで行かず。
つまり、
今は待て!
以上。
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藤代将輝
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自己紹介:
 北見のダンスホール&カラオケ、エルナー2のブログです。

北海道北見市美芳町8丁目1-22
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