ニードフォースピード：シフトを買ってみた。

　超ひさびさのゲーム関連の更新だ！
しばらくフォルツァしかやってなかったんですが、デキがいいのはわかるが、地味で飽きる。
最近はドリフト走行の練習をしてケタケタ笑っていたのですが、やっぱり何か変化が欲しいと。

ということで、目をつけたのがNFS：シフト。そろそろ中古安いかな？と思って見に行ってみると、ない。
売り切れでない。PS3はぶっ壊れてしまったし、仕方ない。とりあえずPS3版の値段は・・・？4980円？中古で？高い。思ったよりも下がってなかった。

しかしここで帰るのもつまらないので、もう一件別の店に行って見た。
あった。しかもXBOX版2480円？なんで同じタイトルでそんなに差があるかな。とりあえず僕にしてみるとうれしい誤算なので購入。

30フレームということもあり、60フレームレーシングに慣れた目にはちょいきついかと想像していたんですが、フレームを犠牲にしたこともあり、画面がにぎやかでグラフィックの密度がすごい。
ニュルブルクリンクを走ってみました。割れたような激しいエグゾーストはこのシリーズの特徴。今回もバリバリ言ってますな。森にたくさん木が生えていてグッド。

コクピット視点もスピードが上がると手前がぼやける（実はこの点を一番期待していた）、フロントグラスに背景が写りこむ、などリアリティのあるもので、走っている臨場感や恐怖感は（ゲームとして）フォルツァよりも上です。

まあただ、難点もありますな。ゲームを始めてすぐに強制チュートリアル。これがなかなか終わらない。めんどくさい！さっさとフリー走行させてくれよお父ちゃん。

ま、どうせそのうちにフォルツァに戻るのでしょうけども、たまに違うタイトルで遊びたいなという願望はかなえられました。値段もグッドｗだし。いい買い物をしました。（＾＾）