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北見のボールルームダンスと趣味の話
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 誰しも今までの人生に悔やまれることがあるでしょう。
人間ふとした瞬間に、そういった悔いのことを考えているときがありますよね。
人間そうやって、過去の悔いを忘れず、次に生かしながら生きていくわけです。

ということで、自分としてはどうだろうか?あります。俺にもあります。悔いの残ることが。それを風呂に入っているときに思い返してしまった。書いてみる。

1、小学生時代水泳の時間の着替えのこと

 今の小学校は知りませんけど、自分らの小学校では水泳の時間、水着に着替える更衣室がなかった。なので女子も男子も一緒に教室で着替えることになるのですが、そこにはテクニックが入ります。みんな秘部を見られたらかっこ悪いし恥ずかしいもんだから、タオルでがっちりガードして着替えます。しかしいるんですよね。堂々と全裸になって着替えるやつが。そういうやつを見てうらやましいと思ったりもします。
で、女子でもいたんですよ。スズキヤスヨは女子なのに全裸着替え。
ガードのためにタオルをポンチョのようにお母さんに縫ってもらって、頭からかぶって使ってるやつもいましたが、僕はといえば普通に腰にタオルを巻いてコソコソ着替えます。しかし手違いでそのタオルがずり落ちそうになったのです。
 「やべっ!」って思って、すぐさま僕は椅子に腰掛け、気取られないように着替えを完了させようとがんばります。コソコソと。
するとそこへ全裸のスズキヤスヨが来て「おしり、見えてるよ」と勝ち誇ったように言うのです。
僕はとっさに、
「知ってるよ」と答えました。
実は知りませんでした。おしりが見えていることなんて知りませんでした。恥ずかしくてそのまま着替えを強引に終わらせました。
おしりが見えていることを知らなかったのに「知っている」と答えてしまいました。悔いが残ります。


2、米田先生の教室へ、コウ先生のレッスン見学に行ったときに、一緒にずっこけられなかった。

 釧路の若き獅子、コウ先生が米田先生の旭川教室にレッスンを受けているとき、木村教室時代の俺はうらやましくてついていった。その日コウ先生はサンバのレッスンを受けていたのですが、僕はじっと椅子にすわってレッスンを見学していました。米田先生の的確かつ大胆なレッスンを受けるコウ先生。ゆっくりとしたカウントで習っていましたが、「1、あ2-、3、あ4-」と習ったのに、コウ先生は緊張のためか「1、あフォー」と言ってしまいました。その瞬間、教室の米田先生や米田先生のパートナーの先生、そして旭川教室の先生らが一斉にずっこけました。俺は緊張しすぎてコケるタイミングを逃してしまった。一緒にコケられなかった。
悔いが残ります。

まだまだ悔いが残ることがあるのですが、お客さんが来たので今日はここまで。
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プロフィール
HN:
藤代将輝
性別:
男性
自己紹介:
 北見のダンスホール&カラオケ、エルナー2のブログです。

北海道北見市美芳町8丁目1-22
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