北見のボールルームダンスと趣味の話
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さて、前回はメモ用紙の話になってしまいましたが、今回は自衛隊時代に毎日会っていた(?)霊の話。
自衛隊は戦争になったら戦うわけですから、毎日体力練成をかかしません。その日の仕事が終わって終礼までのわずかな時間であってもマラソンをしに演習場へ駆けていきます。
習志野演習場は、駐屯地から少し離れた場所にあり、そこまでもマラソンで行くのですが、あるところに差し掛かると必ずいるんですよ。写真みたいなのが。
霊だと思いますが、自分が見た中ではかなりはっきり見えるタイプで、霊によって見え方も違いますがこの霊は赤い砂嵐(テレビの放送終了後のような)のように見えました。大きいのと小さいのがいつも並んでいましたので、自分では勝手に「親子」だと思っていました。
写真は習志野演習場ではありませんが、まあだいたいこんな感じに見えました。彼らはじっとして身動きしませんし、こちらもちょっと怖いので立ち止まってゆっくり見たりはしません。マラソンの最中ですから、走り去るときにいるんですよ。
一緒に走っている仲間にも、見える人と見えない人がおり、自分も最初は目の錯覚かと思いましたが、毎日いるので多分錯覚ではありませんね。
どんな理由でそこにいるのかも、素性もわかりませんが、おそらく今もいると思います。霊は年とるのかな?
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