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北見のボールルームダンスと趣味の話
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 来る12月7日、帯広森の交流館にて行われますキタハラDS&友の会様主催によりますパーティーに乱入予定。
あ、別にゲストでもなんでもないですww
ただ単にダンサーとして踊りに行きます。
お近くの方はぜひお越しくださいね。
がんばって全員と踊るぞ!!(男性をのぞく)
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 ついにやってみた。っていうか今すごいディスプレイが見づらい状況です。ご説明いたしますと・・・

偏光フィルターで余計な画像が見えない交差法はなかなかでした。ですがこれは正確には立体っぽくない。メガネをかければ立体の世界へ旅立つ、というよりもメガネはあくまで矯正するための道具であり、立体視自体は自分の目でやっているのです。なんかすっきりしない。

 ということで、考えた。
インターレースで表示してそれを左右の目に振り分ける方式、これを自前でやってみる。
しかしながら、立体ディスプレイがやっているような「1ドットずつ」は不可能だ。どうする俺。
ということで、15ドットずつに左右の画像をインターレースさせて、15ドットといいますとうちのディスプレイでは4ミリですので、偏光フィルムを4ミリの細長い状態に切って、交互に画面に張ってみる。
これにより、1本目、3本目、という奇数列は左、2本目、4本目という偶数列は右目に見えて、あわせて立体に見えるはずだ。だが15ドットと間隔がでかいのでどうだろう。しかしやってみるしかありません。やってみる以外に理解できるはずがないのです。

 まずはネットでサイドバイサイドのデキのいい立体画像をもらってきます。
左画像(どちらでも)をコピーし、カンバスサイズを1枚分に縮小したあと右画像の上にコピーした左画像をペースト。
そして左画像のレイヤーを15ドットずつ消す、残す、消すという作業をします。

その次、偏光フィルムの方向に気をつけながら、4ミリの幅に切り刻んでいきます。切った偏光フィルムを画面にビニールテープで固定。

作業時間約45分。

ついに出来上がった。偏光フィルム交差法のときの老眼鏡改造偏光メガネを使用してみてみる。胸が高鳴る瞬間です。




だめだった。


インターレースの間隔がでかすぎて偏光フィルムでできる黒い帯を見てしまう。自分の場合右目が利き目らしく、しばらく見ていると右目の画像しかみてないことに気づきます。ですので、左目だけ開けてしばらく左画像を凝視、右目を開くと2秒くらい左右の画像を合わさって立体に見えるような。見えないような。

確かに立体感は感じるんですが、いかんせん偏光フィルムの黒い帯が見えすぎちゃって困るの。

と、いうことで、この記事を書いている今も、画面は偏光フィルムとビニールテープの嵐。見づらくって困るの。

やっぱりね、人力では無理ですよ。ちょっと。若き獅子、コウ先生も状況を見守ってましたが、これが半分の2ミリ幅だったらなあ。と。無理。偏光フィルム硬くて切りづらいし、2ミリでやったらもうわけわかんなくなっちゃう。

ということで、今回の立体映像再現プロジェクトはとりまえず終了です。みなさんご協力ありがとうございました。やっぱり個人の人力でやれるのはアナグリフがいいところでしょうね。

ザルマン立体液晶欲しいな・・・(^^)
 アナグリフは月曜日楽しめました。
さて、今日は火曜日、ついに偏光フィルムが届いた。
某サイトを参考にセッティング。
というかこれ、面白い材質ですね。偏光フィルムをモニターに置き、もう一枚のフィルムからのぞく。フィルムを傾けると見えたり見えなかったり。解説で知ってはいたものの、いざ体験すると結構面白い。

自分の使っているモニターは15インチの液晶で、ちょうど横幅が30センチ、そして偏光フィルムの幅が15センチ、ということでベストマッチング。右のフィルムはそのまま、左のフィルムは90度回転させてベゼルに置きました。

 そんでもって、100円ショップの老眼鏡のレンズをはずして、かわりにレンズくらいにきった偏光フィルムを仮にビニールテープで固定。よし、完了。

 あれ、間違えた。交差するようにするには、右目から左画面、左目から右画面が見えるようにしなければ。ということでメガネからレンズフィルムをはずし交換。

期待に胸を膨らませて立体動画を鑑賞すると・・・

あれ、こんなもんだったのかな。そうか、結局裸眼交差法じゃんこれ。偏光フィルムにより画面が3つに見えないから、裸眼よりはいいけど、まあなんだ。これなら裸眼のほうがフィルムで透明度をさげられるより良くないか?

うーん、これは裸眼交差法が出来ない人にはいい練習法かもしれないけど、できる人は俺みたいにわざわざ偏光フィルム買ってまでやる価値はありませんな。もちろん俺はできますから、あまり価値を感じませんでした。左右に余計な映像が見えなくなるっていうだけです。

なんかよくわからない「偏光フィルム」という名前に期待しすぎてしまったようです。
今回の立体プロジェクト(笑 は総額3000円。
まあ良い勉強になったのではないでしょうか?(^^)

ちなみにどちらの立体法でも作業時間は15分、必要工具はハサミとテープくらいですか。あとは映像ソースによって楽しめる時間が増えるでしょう。

総論:
 立体が来ることは間違いないが、倍速液晶(液晶シャッター式)かエックスポール式、どちらがメインストリームになるか未だ不明。総額3000円という大金をかけて実験するも、個人の工夫では立体を満喫するまで行かず。
つまり、
今は待て!
以上。
 で、やってみた。
まずは赤青メガネで見る古典的な「アナグリフ」。
これがけっこうイケてる。
セロファンは100円ショップで売っているカラーおりがみ?透明おりがみ?だったか。子供向けのコーナーにあります。この中に入っている水色を、4つ折にすると良い感じのシアンになるんです。
で、同じく100円ショップで買ってきたカラーセロファン。こちらは赤が使えます。

アナグリフの唯一のいいところは「全画面表示できる」点でしょうか。それ以外は色がすべて犠牲になり、今や時代遅れな感じのする技法です。しかしソースによっては「おお!」っとよけたくなるようなものもあり、未だに現役である理由が感じ取れますね(^^)

立体メガネも簡単に作れますが、困るのはおそらく「シアン」が売っていない!というところでしょうか。前述の方法で、かなり良い感じになるかわり、4つおりにまでするので透明度が犠牲になります。僕はちょうど知人からラミネーターを借りていて手元にあったのでそれで真空圧縮して透明度ゲット。っていうかシアンカラーのセロファンを、通販でも買うのがベストかと・・・www

アナグリフ。欠点は多いですがアナどれない技法です。
iz3dドライバ+cod4 demo でちゃんと飛び出して見えますからお試しアレ。


俺、立体大好き。立体音響大好き。だけど立体映像も大好き。とにかく立体大好き。

ということで、今まで数年周期で繰り返されてきた立体ブームが、今回ばかりは「来る」かもしれない。
というのも、電子機器が量産され、様々なものの値段が下がってきたせいか、いまや立体映像を家庭で楽しむのにもそれほどお金がかからない状況でございます。

 ハリウッドも立体映画の製作を発表したり、現在でも立体映画が上映されて大好評だったり、これは来るよ。

で、俺としてはかねてからザルマン製の立体モニタが欲しかった。だけどまて。
Nvidiaが実用化を検討しているのは、昔ながらの液晶シャッター方式。それは120hzの液晶モニター(いわゆる倍速液晶)がすでに製品化されているからなのか?倍速以上の液晶モニタが普及すれば、フル解像度立体映像は簡単だ!

 ということでザルマンの偏光フィルターを使用した立体モニタなのか、それとも倍速以上の液晶モニタなのか、今はまだ判断がつきません!かならずどちらかがメインストリームとなるでしょうから、それまでは我慢。

我慢できん!!できん我慢!
ということで、東京の友人に偏光フィルターを買って、送ってもらうことにした。
で、それをPCのモニターにはって、なんちゃって(なんちゃってではないが)立体映像を再現してみたい。
予算3000円。
で、そんなんで来るべき立体ブームに追いつけるのか!?貧乏なんでしょうがない・・・。
 当店で実施している土曜サークルの忘年会実施中でございます。
みんな今年もよくがんばったね。っていうかまだ今年終わってないけどww
実力もメキメキ上昇中。
 暇なので、以前途中まで書いた「棚に並んでいるもの」について書いてみる。

16、マイクロソフトピンボールアーケード
  低価格ソフトとして売っていたので買ってみた。が、自分はKAZEなどのデジタルピンボールの「デジタルでアナログを表現する」という部分に非常に惹かれるのだけど、こちらのピンボール台があまりにも「アナログ時代」すぎてちょっと萎える。求めていたものとちょっと違っていて残念。ゲーム自体のデキはいいです。
1日しか遊ばなかったけど・・・www

17、映画「プライベートライアン」
  はじめてみたとき自衛官だったんですが、あの冒頭の上陸シーンで仲間たちみんな真っ青。とても他人ごととは思えなかったんですね。気合の入った部隊にいましたし右にちょっと傾いてましたから。ですがさすがにショックでした。いざというときは自分もこうなるのか・・・という。
 それよりももっとショックだったのが、このプライベートライアンの続編ともいえるテレビシリーズ「バンドオブブラザーズ」の2話。もろに空挺隊でしたのでショック100倍。退職後で良かったwwww

18、ビデオ・鳥肌実「玉と砕けよ」
  くだらないビデオです。知る人ぞ知る芸人の鳥肌実のイメージビデオとでもいいましょうか。その風貌から、芸の中に思想が反映されている、社会風刺的でブラックな芸人を想像して買ったのですが、予想とはまったく違い、ただ風貌だけの中身のない笑えない芸人でした。勉強してない。以上。

今回は以上www
 どうやら仕様で無理ぽ。
やっぱり素直にCDRに焼いて取り込みをするほうが理想的なのね。了解。

 マイクロソフト、電話まだあ?
というのは、PCとXBOXの連携によって可能になる、PC上の音楽ファイルを店内のスピーカーから流す大作戦。しかしながら、PC上でファイルネームを変更してもXBOX上での表示に反映されない罠。

いま確認してもらってんですよ。で、電話待ち。

やっぱりCDRに焼いて本体ドライブから直接取り込むほうが理想的ですよねえ。
まあそういう連携が取れるテクノロジーを何とか活用したいというだけの発想で意地を張っているだけなんですけどね。

 そろそろ音楽もフル刷新したいですね。
 もうね、ゲームなんてしてないよ。したいのさ、そう俺は。
だけど新発売のゲームも買う気になれないし、ちょっと暇な時間に昔のゲームをもう一度遊んでみる。
XBOXにはゲーム点数があって、ゲームをどれくらいクリアーできたか、点数で表示されるんです。(ゲーマースコアといいます)

で、自分のゲーマースコアを見てみると、どのゲームも中途半端。中には点数をもらう条件が厳しくてあきらめてしまったものもあります。で、それを再び挑戦してみた。

10分続かなかったですね。もう飽きちゃってて。やばい。俺はゲームに飽きてしまったんだ。
で、楽しみなのが本体のアップデートというwwwww

 今はXBOX2台、PS31台、PC1台という構成のLANで、店においてあるXBOXでダンスミュージックをかけているのですが、恥ずかしながら最近知ったのですが、PCと接続設定をすると、PCの中に保存されている音楽が、XBOXを通じてかかるんですね。これは便利。今まではPCで編集してCDRに焼いて、XBOX本体に保存していましたが、PC側においておくだけでかけられるなんて!

 競技会の練習もあって、知ってから試してみる気分ではありませんでしたが、そろそろちょっと挑戦してみようかと思います。

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 北見のダンスホール&カラオケ、エルナー2のブログです。

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