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北見のボールルームダンスと趣味の話
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 いやいや、今朝の四時半に夜行バスで帰ってきましたよ。
そんでその後もう一眠り・・・と思ったら10時56分ってなによ。あわてて10時59分に開店。お客さん待ってた・・・。(^^;)

 えーと、なんていっていいんですか。まず結果ですか。はい、結果は
「1回戦敗退」でございました。残念!!

 もうね、一番うまく踊れたとしてもとても1回戦を突破できるレベルじゃない。
しかし、うまく踊れたかというとそうでもない。これが今後の課題ですね。

 今回は完全敗北という形になりましたが、僕自身としては、ほかの優秀な選手さんたちの踊りをみ、そして勝つために何をしなければいけないかという事柄の優先順位などもものすごくたくさん学びました。

 ひとつは「重心が低い」ということです。競技のあと、友人知人に自分たちの問題点を聞いて回りましたが、ここが押さえられてない。この理由は、焦りや頑張りすぎにより、ひざが伸びきってしまい、結果股関節も稼動可能な状態になっておらず、腰が逃げるという状況からでした。
 ほとんどの人が「上手い人は腰が入っている」といいましたが、今日帰ってきてから練習してみますと、これは「腰を入れている」のではなく、上記の理由により「入っているという状態になる」という意味だと解釈しました。

 実際に腰を無理にいれようとすると、今度は股関節が硬くなり、次の動作が鈍くなるし、バランスを崩すので上体でバランスをとろうとして腕も硬くなる。

 とか、ホールドが動かないというのは、女性をどちらに誘導したいか、そこへ「腕がついていっているかどうか」ということであり、ホールドを硬くしたりすることではないということ。

これについては知っているはずでしたが、ある条件下で自分は腕が止まり、自分のボディだけが回転を始めてしまう。結果腕が置いきぼりを食う状態になり、ボディがよじれる。(女性のスペースが狭くなる、リードが伝わらない)

 などなど、実に様々な自分の問題を認識することになりました。全部は書けませんが(^^;)

実はコレ、師匠である土居眞也先生にいつも言われていたことなんです。この時分になってようやく自覚するとは・・・無念。

 しかしながら、敗北は勝利よりも多くを学ぶチャンスでもあります。
これを如何に次の競技に生かせるか、ここがダンスを学ぶ者にとってもっとも重要なポイントだと感じます。
どんどん進化してよりいいダンスが踊れるようになります。

こんなマニアックなマスターがいる店、エルナー2は火曜日がオヌヌメ。こんな感じで絶賛営業中。昼も踊るよ、俺。
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プロフィール
HN:
藤代将輝
性別:
男性
自己紹介:
 北見のダンスホール&カラオケ、エルナー2のブログです。

北海道北見市美芳町8丁目1-22
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