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北見のボールルームダンスと趣味の話
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 やっと動画にお目にかかれた期待の新作、「ミラーズエッジ」です。
フリーランニングなどを題材としており、体を限界まで使ったアクションで敵から逃げるゲームらしいです。

 高いところからジャンプしたときに見える眼下の風景が怖い!
HUDなどの表示が一切なく、また自分の手足が表示されるのも新鮮ですね。
これはヘッドマウントディスプレイでプレイしたい作品ですね。怖いだろうなあ。
もっというならトラッキングで視点を動かせたら・・・うおおお!すげえ!
ってな具合になると思うんですけど難しいですかね?

 そして「ファイトナイトラウンド4」の開発も発表されましたね。
僕自身はあまりボクシングに詳しくなく、また興味もあまりないのですが次世代機デビュー当時あのグラフィックは驚異的だったので買いました。操作も直感的なので接待プレイにも向いています。
前作もエディット機能はありましたが、今回はぜひ「カメラ」での顔面取り込みを採用していただきたいww

 同じEAから発売される「フェイスブレイカー」というコミカルタッチのボクシングゲームでは採用されるらしいのでその勢いで何とか・・・難しいですかね?

 関係ない話で恐縮ですが、地球シミュレーターといえばGTA4、ではなく「グーグルアース」だと思っていましたが、最近はマイクロソフトの「ヴァーチャルアース」がすごいですね。なんといっても3Dのビル群が美しい。
あれを見ていると将来的にはフライトシミュレーターはマップをヴァーチャルアースから採用するのではないか?FPSも実在の場所で戦えるのではないか?などと妄想してしまいますね。
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 うーん、やっぱり食指が動かない。
だめだ。買えない。プレイすれば面白いってのはわかるんだけど、それも予想範囲内なんだろうなあと思うと、とても買えない。

 もともとシングルプレイも重視されているタイトルとはいえ、結局マルチプレイの充実度にかかっているといっても過言ではない作品。それは人間同士が遊ぶ「ルール」、「ツール」としては満点なんだろうけど、どうにも顔も知らない、素性も知らない相手に勝っても負けてもうれしくない。充実感がない。

 マルチやるならLANパーティーのようなものなら自分的に盛り上がりそうな予感はするけど、実際にそれができるという状況ではないし、まあ、古い人間なんですよ。コンピューター上の友達っていうものの捕らえ方が、なんという希薄な感じがして。

 いまどきの新人類ならネット上の友達も「友達」と認識できるんでしょうけど、俺はちょっとそこまで思えない。やっぱり実際にその場にいて一緒に盛り上がりたい。

 やっぱり自分がネット対戦に熱くなれないのはそんな部分なんでしょうなあ。古いなあ俺。
 大変遅ればせながらクリアしました。なかなか楽しいじゃないですかコレ。
かなり前に発売されていたXBOX360のゲームですが、ゾンビがうじゃうじゃといるショッピングモールを生き抜くという内容なんですが、買った後友人に貸したり積んだりでまったく遊んでなかったんで。

 あまりにもプレイするゲームがなかったので今一度、と耐えながらプレイしてみたんですが、やはりゾンビゲームなのに流血表現が規制されすぎているのが唯一の問題といえば問題ですね。

続編が出たら買うか?うーん、どうでしょう。多分・・・・買わないw

ゲームカテゴリとしてよいのかどうか判断に迷いましたが、このアプリケーションを操作して楽しんでいる感覚はまさにゲーム。何か目的が決められたものよりもずっとゲーム性が高いと感じました。

 このソフトは物理エンジンデモというもので、ゲームの世界にも現実のような物理現象を起こそうという発想で作られたプログラムのデモンストレーション版です。このようなソフトをゲーム製作に取り入れると、たとえばゲーム中でテーブルをひっくり返すと現実さながらにテーブルの上に乗っていたものが床に落ちたりします。

このソフトで水をいっぱいにためて揺らすと波が「ザバア!」と起こって、さながらワルツのライズ&フォールですね。ああなるほど、ロアは自然に起こるんだ、ライズからの物理的(重力、慣性)な力を利用して・・・となぜか納得してしまいます。ゲームバカ、ダンスバカなもんでw

このソフトは無料ですので、興味のあるかたは下のリンクからぜひお試しくださいね。

http://www.octaveengine.com/casual/dltrial.html

 ブログを作って「ゲーム」というカテゴリを作りました。僕は根っからビデオゲームが大好きなので書くことたくさんあって大変だw とか思っていたんですが、最近は面白い、というよりもまず興味を惹かれるゲーム自体がなく記事を書くこともできません・・・。

うちのダンスホールは音楽をかけるのにXBOX360(それ以前は旧箱)を使っていて、自宅とあわせると2台の360があるわけですが、PS3もあるのです。どちらの稼動時間が長いかと申しますと、やはりPS3ですね。

これはウェブが見られる機能がついているおかげで自宅でも(このブログを書いているのはホールのカウンターにあるPC)インターネットが見られるのが非常に便利だからです。

根っからのゲーム好き、そして箱信者の僕でもこの機能の便利さは認めます。
箱(XBOX)にもこんな機能が搭載されていればまた状況は変わるのでしょうが。

さて、コーヒーが沸きました。今日もがんばって仕事しよう(^^)


 

 車はあまり好きじゃないけど車ゲームは大好きなマスターです。

私も両方プレイしましたが、その感想。

フォルツァモータスポーツ2:
 
 挙動は本格的。グラフィックはGT5Pには遠く及ばないが、音の完成度も高く本格志向の大人向け。

グランツーリスモ5 プロローグ:
 
 挙動はゲーム的。ゲーム的分だけ初心者向け。グラフィックはすばらしいが音の完成度が低い。

総評:

 重力を感じられないという、どこまでいっても解決しないゲームとしての問題が存在する限りどっちもどっち。ハンドルコントローラを装着して遊ぶのなら、インフォメーションが多いFM2の方が簡単だと感じる。それは、通常人間が車を操るとき、いろいろな感覚を働かせるものだが、たとえばコーナーが目前に迫ったとき、この速度で曲がれるか、曲がれないか。ブレーキを踏んで車の速度を緩めるとき、どれくらいブレーキを踏むか、こういったものは五感をすべて使って判断しているが、ゲームの場合せいぜい視覚、聴覚くらいのものである。

その点、FM2のハンドルインフォメーションのほうがプレイヤーが得る情報量としては多く、そして正確だ。GT5Pでは直線を高速で走行していても左右にハンドルが取られるようなFFBが効き、この部分だけを見ても前輪が前に進む力に沿ってまっすぐな状態に戻りたがる現象(アライニングトルクというらしい)を再現できていない。本物の車でそんなことが起こったら誰だって整備工場に向かうだろう。

ハンドルインフォメーションの正確さと情報量の多さはプレイヤーにとっては大切であり、よりゲーム中の自分の状態を知る手がかりとなるため、FM2のほうが簡単だと感じた。音もまたしかりで、スキール音やアクセルON、OFFによる音の違いとエンジン音が正確であるため、これもまた情報として状態を知るのに役立つ。

このFM2というソフトはそもそもGTシリーズが目指している方向性とは違うものを求めているようで、車の運転のリアルさ、つまり「どうしたから、どうなった」という部分の完全再現に挑んでいるようだ。

それとは正反対に、GT5Pの目指す方向は「視覚的に究極のリアル」であろう。シリーズはすべて遊んでいるが、グラフィックに対して音にはあまり力を入れておらず、目で見て感じるリアリティという方向へ進んでいる。ハンドルから伝わるFFBも「状態」というよりは「条件」によって効いているような感覚で、プレイ中あまり白熱しない。だがこのソフトが熱いのはプレイ後、つまりリプレイである。

両方持っていて思う、リプレイのかっこよさも、エンターテインメントなのだなあと。この部分だけはどんなレースシミュでもかなわないであろう自然でリアリティのあるカメラワーク。そして車体のモデリングの凝りよう。他のすべての部分でFM2には負けているが、この一点だけは絶対にGT5Pの勝ちだ。


今G25がすごく欲しいけれども、リプレイが熱いというだけのゲームには約4万円は出せないし、FM2には使用できない。結局ハンドルコントローラのデキがいかによくても、FFBを出力させるのはソフト内部のプログラム。元が悪ければコントローラーのデキは関係ない。

とまあ長所と短所が見事に入れ違っている両作だが、レースファンなら両方所有するのが普通である。グラフィック、挙動、この二つが両立しているソフトに会えるまでレースゲームファンは戦い続けるw  
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プロフィール
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藤代将輝
性別:
男性
自己紹介:
 北見のダンスホール&カラオケ、エルナー2のブログです。

北海道北見市美芳町8丁目1-22
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