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北見のボールルームダンスと趣味の話
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 なんか愛車関連が好評のようなのでしつこく載せてみると、今日火曜日なのにヒマだったんでまたワックスかけてみた。いつも火曜は忙しいんですけど、お客さんも故障や都合などで色々ありますからね。

 さて、1回目に俺感激の様子をリポートしましたが、3回目はさらに感激。
ご覧ください。とても13年前の車とは思えないでしょう。そうでもないか。
でも、固形ワックスはやはり小キズ消し効果が非常に高い。日に透かすと見えていたこまかーいキズが、だんだんと大きなものしか見えなくなってきました。

 以前ガレージキットを自作しているときに、液体のサーフェイサーでキズを消そうとしましたがすごく厚塗りしないとだめだった。固形のパテを盛ってコンパウンドかけるほうがずっと早かったのを思い出します。

 つまり、今はやりの液体コーティング剤では、物理的にキズを消すというのは無理だと感じます。

ダメージを受ける前に3回も塗ると、写り込みが非常に弱いシルバー系であっても、青空が青く写りますね。
個人的には原色に近い色(黒、赤、青等)のボディほど、写り込みの彩度が高く、淡いまたは中間色であれば写り込みの彩度は落ちる、と感じます。が、これほど鏡面のような仕上がりになるのには感激です。俺感激です。

 さて、スーパーエクスクルーシブフォーミュラワックス自体の量ですが、今のところ4回(うち1回は別の車)、厚塗りで施工してワックス全体の減りは、缶の上からふちの部分を見ておそらく5分の1くらいでしょうか。つまり20回はかけられる量がありそうです。

 こうなるとシュアラスターの「鏡面仕上げクロス」も欲しくなるよね。でも2000円くらいするから今は我慢。

 
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 ボロボロの車といえばマスターの軽自動車とサトキチの黒いミラージュ。
ということで時間がないなりに彼の車の前部フェンダー、ボンネットを使用しシュアラスター・スピリットとスーパーエクスクルーシブフォーミュラの効果を試してみました。

 結果は、そこだけ新車みたくなった(笑
他がめちゃ汚いので笑えます。が、ボディにかなりのダメージを受けているのか、僕の車のようにスピリットもSEFも伸びずに吸収されてゆくという(驚
吸収しきれないくらいぬりたくってやりますと、ふき取りの際に白い粉と一緒に脱皮するかのようにその下から輝くボディが出現しました。これには驚き。やっぱ固形はキズ埋め効果が高いのか。

 撥水効果も良好で、やっぱりワックスは撥水、かけ甲斐ありますな。


 結論。すごい。良い。これだわ。輝きならこれだわ。

 さて、ネットで艶に定評のあるシュアラスター社の「スーパーエクスクルーシブフォーミュラ(以下SEF)」という固形ワックスを使ってみました。

 写真は、右下がブリスでそれ以外はSEFです。今回は夕方で時間がなかったことや、まずはその違いを実感しリポートするため、車体の半分、フロントフェンダー、ボンネット、フロントスポイラーのみ施工しました。

 今までは液体タイプのコーティング剤を試してきましたが、ワックスといえば固形のイメージですよね。施工が面倒そうですがまずは試してみないことには何も理解できません。

 シュアラスター社のオススメ施工法がビデオで見られましたので、今回は鉄粉とりねんど、ワックスの下地処理と水垢取りである「シュアラスター スピリット」を使用したのち、SEFを施工しました。

 施工手順としては、
1、シャンプー洗車
2、鉄粉、虫取りねんどで車体をこする。
3、ボディの水分をふき取り、スピリットでこする。のちふき取り。
4、SEFを塗りこみ、のちふき取り。
という順番で行いました。

 いわゆる定番パターンですが、スピリットは白っぽい色をした液体で、どこまで塗ったか視認でき、かつ乾燥したらふき取りとありますが、塗っていて手ごたえがギスギスしてきたら十分だと思います。綺麗なタオルでふき取ります。

 もうこの時点で結構ブリスを超えていた輝きでした。スピリットはシリコーン成分で小キズを埋めてくれるそうです。

*スピリットを施工したのち、もう一度シャンプー洗車をするべきか迷いましたが今回はそのままワックス施工です。次回時間が取れましたらボディ全体を施工するので、そのときはスピリットのあとシャンプーし、艶にどんな影響が出るのか確認したいと思います。

 さてワックス施工ですが、これは簡単で箱の説明文にあるとおりスポンジを水でぬらしまして、缶の上で1~2回転させますとスポンジにワックスがしみこみます。これで縦横にワックスを施工していきます。

 ワックスは無色ですが、日にすかすと塗れている部分とそうでない部分が確認できますので、ムラを作らないように埋めていきます。スピリットと同じで乾燥してくると手ごたえがギスギスしてきますので、ふき取ります。
あまり乾燥しすぎると、厚く塗った部分をふき取るのに力が要りますから、フェンダー、ボンネット半分などと少しずつ塗ってはふき取りを繰り返したほうがよいかと思います。

 スピリット、SEF共にふき取りには同シュアラスター社の「ワックスふき取りクロス」というわかりやすい名称の商品をおすすめします。

 さて!完成です。うおお。すごいぞ。これはブリスなどの簡易コーティング剤とはやはり雲泥だ。
雲泥は言い過ぎかもしれませんが、明らかに「膜が1枚張ってある」かのような塗膜感。
そして絶対に気のせいではないのが、ボディに写りこむ風景の彩度、解像度が違います。
写真にあるとおり、白い建物はちゃんと白く写りこみ、それもぼやけた印象ではなく、普通の地上放送と地上デジタル放送くらいの解像度の違いがあります。
 
 簡易コーティング剤と違い、やはり時間、手間はかかりますし、けっこう疲れますがその甲斐は(値段的にも)十分にあったと思います。
 
 また、ブリス施工後のツルツルの手触りが大好きでしたが、SEF施工後はそれを上回るツルツル感で、しばらく撫でておりました(笑

 試しに水をかけてみると、弱~普通の撥水のようです。水玉は普通に車体を滑り落ちます。

 今まで簡易コーティング剤しか試したことがなく、さらなる輝きを求めている僕のような方、ぜひお試しください。


 SZしかないでしょうよ。80スープラなら。
おはようございます。
 SZかRZ、どっちがいいのか、という議論が某掲示板で行われていたので、俺も思った。どっちでも同じでしょう。結局スープラってスポーツカーじゃないし。サーキットやストリートでの早さ、つまりライバルに勝つとか負けるとかいうレベルでなら、スープラを選ぶ人いないでしょ。断然GT-Rのほうが早いわけで。

 ではなぜスープラを選ぶのかといえば、それはやはりスタイル。弾丸のようなシェイプやウーパールーパーのような顔立ち、といった点が好きでたまらないからスープラなんですよ。それ以外の理由は常識的に思いつかない。

 で、ターボかNAか、ということになりますと、やっぱりそれは「音」でしょうね。
 自分ターボチャージャーが空気を吸い込む音が嫌いなんです。
 せっかく排気量が3000ccもあって、パワーは十分でしょう。直6の低いうなるようなエンジン音に「シュー」というターボの雑音が重なるなんて耐えられない!!

 もちろんあの空気を吸い込む音がたまらねえ!という方もたくさん知ってますが、自分の美的感覚から言えばあれは雑音にしか聞こえないのです。
 ツインターボのRZであってもノーマルであれば34GT-Rには勝てないでしょう。

 勝つ、負けるということを考えずに、優雅に、エレガントに「楽しむ」乗り方を選ぶ人にはスープラはたまらない車です。
 高級車とスポーツカーのあいのこ。これがスープラの正体だ!(^^)
これまでカーコーティング剤として、carall「煌」液体タイプ、ブリスを使ってみたわけですが、やっぱり俺、撥水大好き。ブリスも悪くはないのですが、施工直後は弱撥水で、その後疎水性に変化するという性質があり、バリバリの撥水状態を見て面白がる、といった楽しみが少ない。

この撥水効果というのは、見た目にコーティングの弱り具合も確認でき有効な点が多いんですよね。天気のいい日だとウォータースポットができちまう、という弱点もありますが、よほどそのまま放置しないかぎり大丈夫かと。

煌が少し残っているのですが、全部使う前にやっぱり気になっちまう新しい商品。
クリスタルシールドです。施工はブリスと同じようにぬれたままのボディに塗りこむタイプで、性質は撥水。
これじゃないか?ひょっとしてこれじゃないか?
といってもけっこう高いんですよ。だから今は・・・無理ぽ。
 愛車、JZA80”レコンキスタ”スープラばかりを可愛がっていたら、軽自動車のミニカ君がすねた。
やっぱり乗らないとバッテリあがるんだ。2台まとめて洗車してやろうと、屋外駐車場からガレージに移動しようとしたら嫌がった。しょうがないやつだよまったく。

 とりまえずレコンキスタ号も屋外駐車場に移動。なぜかって?芳香剤を車においてあるんだけど、屋根付ガレージでは気化しないのか(直射日光が当たらず温度が低いため?)あまり香らない。ので直射日光で暖めて様子を見てみる。

 っていうかスープラもバッテリが心配なんだよね。まえにイエローハットで「弱っている」と指摘されたし。
でも不景気でね。うん。お金ないんだ(^^)


http://www.hks-power.co.jp/products/intake/shf/shf.html

 なんかJZA80スープラの”レコンキスタ号”のすべてが不安になってきた。ということで、明らかに汚い純正フィルターも心配になってきた。虫だらけになっているし。
 調べてみると純正置き換えタイプは値段も手ごろですので、まずそこからいくかと。
選んだのはHKSのスーパーパワーフィルター。3層構造ってところに惚れました。いえ、実はトラストのエアインクスGT(これしか知らなかったので)を狙っていたんですが、なんとスープラ用がないんです。残念。
 そんで店頭で売られていたこの商品にしたわけです。効果?効果はわかりません。体感できるなにかがあるわけではないと思いますが。
 水曜にまた帯広行きますので、先日シミズの舞台から飛び降りながら買ったタイヤ含め、じっくり味わいたいと思います。


 買ったよ。シミズの舞台から飛び降りる覚悟で買ったよ。高かったよ。ものすごく。
でもね、今回のタイヤぶっちぎりロケンロール事件で、やっぱり命を預けているのは車体ではなくタイヤかも、って思いました。地面と接しているのは唯一タイヤですからね。安物でいいやと思っていたんですがなにぶん田舎なもんで、235なんて在庫してないところがほとんど。

 国道沿いのタイヤ館さんで、感じのいい店員さんと交渉し、電話口で言っていた金額よりもさらに1万円安くしてくれました。

 もうね、タイヤの専門店の店員さんに見せるのが恥ずかしいくらいのタイヤだったんですが、これは俺が減らしたんじゃないですよ。中古のタイヤを車体を買う時につけてもらったものです。

 で、交換してみると、うーん、素晴らしい(笑
っていうかこれが本来のスープラ? 乗り心地が悪いのはタイヤのせいだったんか。もう素晴らしい高級車に生まれ変わりましたよ。ハンドルも軽い。静か。

 サイズを225から235にしました。これでしばらくは大丈夫なはずです・・・。


 見てくださいよこのざま。タイヤが千切れた。以下のその詳細。

 昨日は練習日だったので帯広にいったわけです。で帰りの途中士幌でコルベットの新型に猛スペードで抜かされたりして笑ったりしていたんですが、事件が起きたのは芽登に入ってすぐのことです。

 芽登の駐車公園から14キロほどのところを走行中、左カーブを切っていると車体から「ボグっ!」という異音がしまして、急にスピンモードに入りドリフト走行状態に。声も出ないほど驚きまして、必死に逆ハンドルを切りまくって、ブワンブワン振りまわる車体をコントロールし停止することができました。道が細いし大変な事故になるところでした。いやまぢで。
 
 気持ちを落ち着けたあとに見ると、少し先に芽登温泉の看板の下に明るいところがあったのでそこまで自走しましたが、もうまっすぐ走らない。危ない。
 降りてみてみると見事に左後輪のタイヤが、なんといいますか、裂けてるというか千切れてました(笑
 
芽登、携帯電池切れ、深夜。俺終った\(^o^)/
 
 たーすけてくれーと走ってくるトラックに手を振って助けを求めてもね、もうトラックさんもそれどころじゃない。急いでるから。

 やったことなかったんですが、たしか車にはスペアタイヤってもんがあるはず。後部座席の後ろの天板を外すと一式の工具とスペア発見。

 説明書ないんかい!と。ジャッキで車体を上げて、レンチでロックナットを外そうと試みましたが、アルミホイルが純正のものではなく、特殊な工具が必要そうな形状。俺終った\(^o^)/
 
その後スペア交換をあきらめ西喜登牛神社あたりに民家があったはずと時速5キロで自走開始。
 

 五木ひろしの「契り」って曲あるじゃないですか。あなたは~誰と~ちぎりますか~って。
俺はタイヤが千切れているという。
 
 千切れたまま自走しましたが時速5キロがやっと。それ以上だと契れた、いや千切れたタイヤがガンガンフェンダーに当たって大変なんです。
 
 もうけっこう芽登を走っちゃってましたから、最初の民家があるところまでどれくらいあるのか。
 
 もうどうすんの俺、みたいな気持ちで走ってますと、30分ほど走ったあとでしょうか、やっと西喜登牛のあたりにさしかかりまして。

 最初の民家が「松野牧場」という看板のある牧場さんでした。幸いまだ明かりがついてましたので、気がひけたのですがチャイムを押しました。
 
 中から中年男性が出てきて、露骨に「なんだおまえ」という目で見ます。当たり前です。
 
深夜1時近くに、おでこの広い、7:3分けの、上品な男が訪ねてくるのです。
しどろもどろになって状況を説明していますと一言「電話?」と。「はい!ハイハイハイ!!!」と。
 
 家にかけても店にかけても家族でねーし。JAFには入っているはずなんですが登録番号がわからない。日ごろの準備が悪いことを反省、って今しても意味ねえ!!携帯の普及で全然電話番号記憶してないし、携帯はほんのちょっとも電源が入らないくらい電池がない。
 
 絶望しながらサイフを漁ると、奇跡的に古いJAFの会員証が!もう期限切れているんですが、更新はしているはずです。
 さっそく電話して現場を説明するのですが、なんとも説明のしづらい場所でしたので、俺も担当者もイラっと来てました。
 
 その後お礼を言って松野牧場をあとにし、車に戻りました。
 
 待つ間「もし正確に場所が伝わってなかったらどうしよう」とか考えながら、幸いテレビの電波が受信できましたのでタカ&トシを見てました。って笑ってる場合じゃないだろうが(笑
 
 50分ほどして白い乗用車が近づいてきました。期待してがっかり!と思っていたらそれがJAFの車だったのです。

 さっそく見てもらって、車載工具とスペアタイヤをつけてもらうことにしました。そのJAFの人が言った衝撃的な一言。
 
「あ、これ特殊工具いるなあ」
 
 だからそう言っただろうが!電話で言っただろうが!他の事はさておき、そこだけが問題だって言っただろうが!!

 そのあとも工具箱の中のレンチ類と格闘するおじさん。

 「うん、でもできる!あ、だめだ!」とかつぶやくし。
いちいち俺もその言葉に合わせて喜んだりがっかりしたリアクション取るの疲れるんだけど。

 それでもなんとか持ってきた工具を駆使してナットが弛みまして、今度はジャッキで車体を持ち上げたいらしいんですけど、「あれひっかからない」とかほざいてます。「よし」とか言って車体後部からジャッキを差し込んで、棒を上下させますが、その棒がいちいちマフラーに当たってチンチンチンチン音するし。マフラー壊すなよ。
 
 なにわともあれスペアに交換が終わり、有効期限切れの会員証のいいわけをし、完了しました。午前2時過ぎでした(笑
 
 そのあとは50キロで帰ってきましたが、練習のあとでしょ。もう眩暈がするほど眠い。それになぜか今日に限って鹿が逃げずに近づいてきやがる。これで鹿と衝突したらもうほんとお笑いの世界ですよ。
 
 で結局帰宅できたのが午前4時15分。倒れこむように眠り、今に至ります(笑


 いやはや、札幌と帯広、1週間のうちにこれだけ走れば汚くもなるさ。ということで洗車してみた。ピッカピカに戻りましたよ。とにかく長距離を走ると虫跡がすごいね。どんだけ俺のナンバープレート好きなんだよ、っていう。ブリス効果は続いているのか終わっているのかわからない状態です。結局何を塗っても汚れるものは汚れるし、水かけただけでは落ちません。
っていうかスポンジブラシ盗まれた・・・。オープンガレージに放り投げておいた俺が悪いんだけどね。まあいいや。
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藤代将輝
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自己紹介:
 北見のダンスホール&カラオケ、エルナー2のブログです。

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